
国賓などのおもてなしで使用していないときは、
予約なしで見学できるということで、迎賓館へ行ってきました。
迎賓館赤坂離宮は、明治42(1909)年に東宮御所として建設された
ネオバロック様式の西洋宮殿。
館内は、贅を尽くしたとか、技術の粋を集めたとか、豪華絢爛とか目の保養とかいう
陳腐な言葉を使いたくなるくらいに素晴らしい異空間。
洋風といいながら、意匠のあちこちに和が感じられるところも面白かった。
館内の写真は撮れなかったので、外観と庭園を。
(写真は撮れないけど、立派なパンフレットをもらえます)


主庭から見た本館


主庭の噴水には、グリフォンやシャチや亀

前庭から見た本館 こちらが玄関

屋根の上の天球儀


正門とその前の芝生
お天気も素晴らしかったので、そのまま千駄ヶ谷まで歩き、
工事が進む新国立競技場の外観も眺めてきました。

(2019.11.4)